ジャニーズWEST・小瀧望、舞台「エレファント・マン」で難役に挑戦

FavoriteLoadingこの記事をお気に入りに登録しませんか!
ジャニーズWEST・小瀧望、舞台「エレファント・マン」で難役に挑戦
小瀧望【拡大】

 ジャニーズWESTの小瀧望(23)が10~11月に東京・世田谷パブリックシアターで上演される舞台「エレファント・マン」に主演することが7日、分かった。 変形した身体を持つ外見から「エレファント・マン」と呼ばれる青年、ジョン・メリック(小瀧)が、解剖外科医らと出会い、人間らしい生活を手に入れていく不朽の名作。1977年に英ロンドンで初演、日本でもたびたび上演され、80年には英歌手で俳優、デヴィッド・ボウイ(享年69)が演じ、同年映画化されて話題になった。 184センチの長身で端正な顔立ちの小瀧は、特殊メークをせず鍛錬された体を駆使し難役に挑む。「ファンの方々には僕の奮闘する姿をぜひ間近で見てほしい」と5年ぶりの舞台に気合十分だ。 演出を担当する森新太郎氏は「誰よりも気高く、そして無邪気なメリックを生み出してくれるに違いない」と期待を寄せた。

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) ジャニーズWEST・小瀧望、舞台「エレファント・マン」で難役に挑戦