内山信二、木下優樹菜さんは引退会見すべき「いろんな憶測で情報が…」

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内山信二、木下優樹菜さんは引退会見すべき「いろんな憶測で情報が…」
内山信二【拡大】

 タレント、内山信二(38)、元TBSのフリーアナウンサー、安東弘樹(52)、お笑いコンビ、浅草キッドの玉袋筋太郎(53)が7日、TOKYO MX「バラいろダンディ」(月~金曜後9・0)に出演し、芸能界引退が発表された木下優樹菜さん(32)に言及した。 木下さんは昨年10月、姉が勤務先のタピオカドリンク店の店主とトラブルになったため、SNSを通じて店主に「認めるとこ認めて、筋道くらいとおしなよ」などとメッセージを送付。ネットに公開されて騒動になり、11月から活動を自粛した。大みそかにはお笑いコンビ、FUJIWARAの藤本敏史(49)と結婚10年目で離婚。今月1日に復帰を発表したばかりだった。 内山は「タピオカのことも片付いていないんですけど、それで再開っておかしいなとは思っていたんですけど。いけると思ったのかわからないですけどね。そこにきて何もなく引退ってなると、こっちはいろんな勘ぐりしちゃいますよね」と率直に語った。会見について「もう引退するんだから、しなくてもいいと思う人もいると思う」としつつ、「あれだけのインスタのフォロワー数がいて、ファンの方もいるわけで。引退するにしても何にしても、1回会見ってするべきだと思う」と持論を展開し、会見をしないことで「いろんな憶測で情報が飛び交っちゃってる」と指摘した。 安東も、活動再開を表明したときに「自分らしく頑張ります」という言葉について批判が多く集まったことから引退の判断をしたのではないかと推測しつつ、「ご自分の言葉で言ってけじめを付けてっていうほうがスッキリするという言い方は語弊があるのかもしれないですけど、いろんな方が納得するんじゃないかなと思います」と内山に賛同した。 玉袋は「会社と本当に円満に退社しているのであればそれでいいですよ」としつつ、「どっちかに、両方にしこりがあって、どっちかが一方的に何かを言い出したらそれこそ最終戦争のボタンを押すことになると思う」と推測。「子供もいるし、大騒ぎになるというわけにもいかないしね」と補足しつつ、「“羞恥心”があるから記者会見やらないんじゃねえかな」と語った。

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 内山信二、木下優樹菜さんは引退会見すべき「いろんな憶測で情報が…」