東国原、小池都知事は意見を変えた「『統一しろ』と言われたのか…」

FavoriteLoadingこの記事をお気に入りに登録しませんか!
東国原、小池都知事は意見を変えた「『統一しろ』と言われたのか…」
東国原英夫【拡大】

 東京都は9日、新型コロナウイルスの感染者が新たに224人報告されたと明らかにした。1日当たりの感染者数では4月17日の206人を上回り、これまでで最多となった。都内の感染者数は5月25日の緊急事態宣言解除後に増加傾向が続き、今月2日から7日まで100人以上で推移。8日は7日ぶりの2桁となる75人だった。東京から各地への波及も懸念され、小池百合子知事(67)は不要不急な他県への移動を控えるよう都民に呼び掛けている。 元宮崎県知事、元衆議院議員でタレントの東国原英夫(62)はこの日、自身のツイッターで「小池都知事は数日前『都外への不要不急な外出は控えて欲しい』と言ったが、その後、国は『県を跨ぐ移動は制限していない』とコメント」と都の国の方針が一致していないことを指摘。「一体どっちが正しいのかと思っていたら、国(西村大臣)から『意見を統一しろ』と言われたのか、昨日、小池都知事は『国との連携は取れています。特に身体の調子の悪い人は都外への移動は控えて頂きたい』と意見を変えた」と強調した。

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 東国原、小池都知事は意見を変えた「『統一しろ』と言われたのか…」