オリラジ・藤森、外科医役の次は…チャラくない誘拐犯「別人のマスクを被った」

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オリラジ・藤森、外科医役の次は…チャラくない誘拐犯「別人のマスクを被った」
犯人役を演じる藤森。陽気なチャラ男キャラを封印し、深い闇を体現する【拡大】

 お笑いコンビ、オリエンタルラジオの藤森慎吾(37)が8月1日スタートのフジテレビ系「13(サーティーン)」(土曜後11・40)で犯罪者役に本格初挑戦することが10日、分かった。女優、桜庭ななみ(27)演じる26歳の主人公を13年前に誘拐した犯人役。最近は俳優としても脚光を浴びる藤森はトレードマークの眼鏡を外し、チャラ男キャラを封印して熱演し、「別人のマスクを被った」と役になりきっている。 藤森が、本格初挑戦の犯人役で新境地を開く。 「13」は英BBCドラマのリメーク版で、藤森は、桜庭扮する主人公を13歳のときに誘拐した犯人役。母親からネグレクトされた過去があるため愛情に飢え、26歳になった彼女が家族のもとへ帰った後、ある行動を取る。 藤森は最近、俳優としても脚光を浴び、昨年、テレビ朝日系「ドクターX~外科医・大門未知子~」でドイツ帰りの外科医を演じ、今年5、6月に放送されたテレビ東京系「ネット興亡記」に新聞記者役で初主演した。 取材に応じた藤森は「ドラマや映画の仕事をもらえるだけでありがたい」と感謝。チャラ男キャラを一新する役に、「誘拐犯なんて参考にする人もいないので、歩き方や表情を作るのは難しかったけど、眼鏡を外したことで別人のマスクを被って開き直れた。不気味に見えていたらうれしいです」と力を込めた。
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[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) オリラジ・藤森、外科医役の次は…チャラくない誘拐犯「別人のマスクを被った」