上沼恵美子「台本見て司会してたら『殺したろか!』と思う」仕事に対する持論を展開

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上沼恵美子「台本見て司会してたら『殺したろか!』と思う」仕事に対する持論を展開
上沼恵美子【拡大】

 タレント、上沼恵美子(65)が10日、自身がMCを務める大阪・関西テレビ「怪傑えみちゃんねる」(金曜後7・0)に出演。仕事に対する持論を語った。 番組にはお笑いコンビ、ココリコの遠藤章造(48)が出演し、日本テレビ系『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』(日曜後11・25)の裏話を展開。「ガキの使いって番組やらせてもらって、20何年経つんですけど。水曜日に収録するんですね。いまだに火曜日の夜になったら緊張する」と本音を漏らした。「ガキの使い」で共演するお笑いコンビ、ダウンタウンの松本人志(56)について「すごいなって思うのが、あそこまで行かれている方なのに、今でも誰よりも売れようとしている」と明かし、元SMAPの稲垣吾郎(46)がゲスト出演した際、松本が真っ先に稲垣の楽屋へあいさつに行ったエピソードを紹介。遠藤は「なんか、座長やな。すごいな。背中で見せているというか」とうなった。 上沼も「若手に負けたくない、売れたいっていうのは守りに入っていないから、どんどん行く方」と松本の印象を語り、遠藤から「上沼さんもそうですか?」と聞かれると「はい、日本一になりたいです!」とキッパリ。 上沼は自身について「全力投球っていうか、手を抜かへんの。手を抜かないクセがあるんですよ。だからゲストにしゃべらせへんところもあるんです。サービス精神なんです。私らサービス精神なくなったら終わりです。こんなオバハンが出とるだけのことですやんか。それをどうして見て下さるのよ。これはすごいことですよ」と仕事に対する持論を語り、「手を抜いたりしている人の気が知れんわ! 台本(チラチラ)見て、司会してたら『ホンマ殺したろか!』と思う。そのぐらい入れて来いよ!って」とまくし立てていた。

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 上沼恵美子「台本見て司会してたら『殺したろか!』と思う」仕事に対する持論を展開