宮原華音が八嶋智人の優しさに感激

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宮原華音が八嶋智人の優しさに感激
映画「BLOOD-CLUB DOLLS2」の舞台挨拶に登壇した宮原【拡大】

 モデルで女優、宮原華音(24)が11日、東京・東池袋のグランドシネマサンシャインで行われた、映画「BLOOD-CLUB DOLLS2」(奥秀太郎監督)の舞台あいさつに登壇した。 本作は、日本刀を武器に吸血鬼と戦う少女の姿を描いたアニメ「BLOOD-C」シリーズの実写化第2弾で、閉鎖された地下闘技場を舞台に死闘が繰り広げられるアクション映画。 ヒロイン、小夜役の宮原は、元空手国体強化選手の実力を有し、「アクションやっていて(ファンからの)コメントで『華音ちゃん、蹴りで(新型コロナ)ウイルス飛ばしてよ』といわれる。できたらいいなと思う。気持ちだけでも強く持っていただいて、みなさんも体を適度に動かして元気に過ごし、またこの作品をみていただけたら」とあいさつした。 撮影は昨年4月に行われ、「22歳から23歳になる瞬間に八嶋(智人、49)さんとの対決を撮影していた。もう24歳になってしまったけど、誕生日に八嶋さんとご一緒できてうれしかったし、寒くて(上着を)『早く着な』と優しくて、こういう先輩になっていきたいと思いました」と振り返った。 最後に宮原は「初めて如月小夜をやらしていただいたのは19歳のとき、もう24歳になってしまいまして、年をとってしまってますけど、みなさんが許す限り、小夜をやっていきたい」と早くも次回作に意欲を示した。 ほかに俳優、松村龍之介(26)、北園涼(28)、奥秀監督も出席した。

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