松本人志、都知事選の投票せず「消去法的な選挙に意味はあるのか」 

FavoriteLoadingこの記事をお気に入りに登録しませんか!
松本人志、都知事選の投票せず「消去法的な選挙に意味はあるのか」 
松本人志【拡大】

 お笑いコンビ、ダウンタウンの松本人志(56)が12日、フジテレビ系「ワイドナショー」(日曜前10・0)に出演。現職の小池百合子氏(67)が圧勝した東京都知事選について語った。 東京都選挙管理委員会によると、今回の都知事選の投票率は55・00%で、前回2016年の59・73%を4・73ポイント下回った。 投票に行ったという元HKT48の指原莉乃(27)は、SNS上で都知事選への関心が高まっていると感じたため、「みんな投票に行くんじゃないか」と期待していたという。そのため、前回よりも低かった投票率を嘆き、特に若い世代に対して「(コロナで)行くのが怖いというのはあるけど、結局、これから自分たちがどう生きやすくするか。『自分たちの世代でみんなで変えていこう!』って気持ちがあるなら行ってほしかったな」と残念そうに語った。 松本は「お叱りを受けるかもしれないけど」と前置きした上で、「『行こうよ、選挙』と、みんな言うんでしょうが、消去法的な選挙に意味はあるのか、と。っていうことで僕は今回、都知事選という選挙を消去してしまいましたね」と投票に行かなかったことを告白。最後は「『なし』っていうのを一個設けてくれたら行くけどね」と提案していた。

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 松本人志、都知事選の投票せず「消去法的な選挙に意味はあるのか」