松井市長、警戒「黄信号」点灯に「大変厳しい状況」

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松井市長、警戒「黄信号」点灯に「大変厳しい状況」
松井一郎氏【拡大】

 大阪府は12日、32人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。緊急事態宣言の解除後では最多。感染状況を判断するための独自基準「大阪モデル」に基づき、警戒を呼び掛ける「黄信号」が点灯した。 大阪市の松井一郎市長(56)はこの日、自身のツイッターで「大変厳しい状況です。一人一人が感染しないさせない行動を実施して下さい。手洗い・うがい・マスク着用・ソーシャルディスタンス 実行して下さい」と呼びかけた。 府によると、6月中旬から7月11日までに感染が分かった209人のうち、居酒屋やバー、キャバクラなどの関係者や滞在者が70人(33%)いた。18~39歳は163人(78%)だが、感染経路が分からない40~50代も増えているとした。

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 松井市長、警戒「黄信号」点灯に「大変厳しい状況」