感染のサッシャにラジオで共演の増井なぎさがエール「まずは治療に専念して」

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感染のサッシャにラジオで共演の増井なぎさがエール「まずは治療に専念して」
サッシャ【拡大】

 元読売テレビのフリーアナウンサー、増井なぎさ(29)が13日、J-WAVE「STEP ONE」(月~木曜前9・0)に自宅からリモートで出演。同番組でともにナビゲーターを務めるタレントで、新型コロナウイルス感染を発表したサッシャ(43)にエールを送った。 番組冒頭で増井は、サッシャが新型コロナウイルスに感染して現在は東京都内の病院に入院中であることを報告。サッシャは舞台共演者が新型コロナ陽性と判明した7日から、番組にはリモート出演していたという。増井や同番組のスタッフもPCR検査を受けて自宅待機していると明かし、発熱や体調に異変がある人は確認されていないとしている。 増井はサッシャに向けて「いろいろなことを考えずにまずは治療に専念してほしいと思います。サッシャさん、待ってますよ」と呼びかけた。 サッシャの復帰までは、DJ TARO(48)がナビゲーターを務める。DJ TAROはサッシャについて「僕にとって背の大きい弟分みたいなもの」とし「とにかくサッシャ、安心して治療に専念してもらいたいと思います」と語った。 サッシャが出演していた舞台『THE★JINRO-イケメン人狼アイドルは誰だ!!-』(6月30日~7月5日、東京・新宿シアターモリエール)では出演者の1人、Super Break DawnのTAKUYA(23)の感染発覚を機に、保健所から全出演者、スタッフに自宅待機要請が出され、PCR検査を実施。現在までに俳優の山本裕典(32)、タレントのサッシャ(43)ら出演者、スタッフ、観客を含む23人以上の感染が確認され、全員が治療中。

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 感染のサッシャにラジオで共演の増井なぎさがエール「まずは治療に専念して」