指原莉乃が地元・大分などに2000万円寄付 豪雨被害で「偽善・売名だと言われても」

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指原莉乃が地元・大分などに2000万円寄付 豪雨被害で「偽善・売名だと言われても」
地元・大分県などの豪雨被害に胸を痛め、計2000万円を寄付した指原【拡大】

 元HKT48のタレント、指原莉乃(27)が豪雨で甚大な被害を受けた九州などの被災地を支援するため、地元の大分県と日本赤十字社に計2000万円を寄付したことが14日、分かった。 関係者によると、大分県に1000万円、被災地全体に向けて日本赤十字社に1000万円をそれぞれ寄付したという。所属事務所は本紙の取材に「個人でやっていることで、本人に任せている」と説明した。指原は2012年から大分市観光大使を務め、昨年春まで福岡市を拠点とするHKTで活動。 ツイッターでは愛する地元を襲った豪雨に心を痛めており、この日は「偽善・売名だと言われても、私の行動で『もう少し踏ん張ろう』と思ってくれる被災された方が1人でもいたら、何か被災した場所・人の力になりたいと思ってくれる人が1人でもいたらなと思っています」(原文ママ)と思いを告白。「額とかじゃなく、できる時にできる人ができる事を。一日も早く皆さんの笑顔が戻りますように」と願った。 「個人的な事を言うと、流石に振り込むとき緊張したので、人間だなあと思いました」と素直な気持ちも明かしていた。

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 指原莉乃が地元・大分などに2000万円寄付 豪雨被害で「偽善・売名だと言われても」