東国原、東京の警戒度最高レベルは当然「ここのところ、夜の街関連以上に…」

　東京都は１５日、新型コロナウイルス対策本部会議を開き、感染状況に関する警戒度の指標を４段階で最も高い「感染が拡大している」へ引き上げた。感染者の急増を受けた措置。小池百合子知事（６７）は臨時の記者会見で「『感染拡大警報』を発すべき状況だ」と強い危機感を示して都民に都外への不要不急の外出を控えるよう訴えた。　元宮崎県知事でタレントの東国原英夫（６２）はこの日、自身のツイッターで「まぁ、当然だろう。ここのところ、夜の街関連以上にそれ以外の感染例が増えている」と指摘。「経路不明者や中高年の陽性者が増加傾向。軽症者・無症状者の隔離施設（ホテル等）も逼迫し、新たにホテル確保が求められている」と危機感を募らせた。