EXILE TETSUYA監修のダンス映像が文部科学省選定に認定

FavoriteLoadingこの記事をお気に入りに登録しませんか!
EXILE TETSUYA監修のダンス映像が文部科学省選定に認定
 人気グループ、EXILEのTETSUYA(39)が監修したダンス映像教材「中学校の現代的なリズムのダンス授業~レクチャームービー~」が6月18日付で文部科学省選定に認定されたことが16日、分かった。アーティストの監修教材が認定されるのは今回が初となる。 TETSUYAは中学校のダンス授業「現代的なリズムのダンス」の教育現場におけるダンス教育の現状と問題点、さらにその解決策の具体的な方法について、早大大学院スポーツ科学研究科で修士論文「必修化以降の中学校における現代的リズムのダンス授業の現状と処方箋」を発表し、18年に修士課程を修了した。 今回の教材はこの修士論文の結果に基づき、中学校のダンス授業の必修化のなかで「現代的なリズムのダンス」の指導における教員の困難さの解消と、生徒がより楽しくダンスを学ぶことのできる効果的な指導法を研究。生徒にとって授業がわかりやすく、教員のニーズに寄り添った新しい授業デザインの提案した。教材にはEXILEの佐藤大樹(25)、GENERATIONSの小森隼(25)、中務裕太(27)も参加している。 認定された教材について、TETSUYAは「論文を『見える化』した映像教材になります。1時間目から8時間目まで各時間ごとのダンスレッスンや課題を作っていますので、わかりやすく簡単に誰でも取り組める教材をなっています。先生方の困難感が軽減され、先生と生徒の皆さんが一緒に自由で楽しいダンス授業を創っていただけたらうれしいです」とコメントしている。
[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) EXILE TETSUYA監修のダンス映像が文部科学省選定に認定