“神スイング”稲村亜美、４キロの減量に成功

　“神スイング”で知られるタレント、稲村亜美（２４）が１７日、東京・霞が関の国土交通省で行われた「令和２年度自転車活用推進功績者表彰式」に出席した。　自転車の活用の推進に功績があると認められる個人又は団体を表彰する式典。稲村は、一昨年より幅広く自転車の良さやマナーを知ってもらうための「自転車アンバサダー」を務めており、この日は赤羽一嘉大臣（６２）の表彰状授与の介添えを行った。　「こういった（新型コロナウイルス感染拡大の影響のある）状況だったので、開催できることをうれしく思いました」と式典を振り返った稲村。　自転車の思い出を聞かれ、「最近は電車に乗るのが怖い。移動は基本的に自転車で片道１０キロの移動も苦ではなくなりました。自宅から１０キロ前後、往復２０キロは走っても大丈夫な体に。自転車にもなじんできました」と笑顔をみせた　外出自粛期間中はトレーニングを行っていたという稲村は「家トレを始め、マイナス４キロ（の減量）を達成しました。去年よりほっそりしている印象があると思います」と明かした。