中居正広が「新しい地図」のコロナ基金に寄付 稲垣、草なぎ、香取とSMAP解散後初合体

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中居正広が「新しい地図」のコロナ基金に寄付 稲垣、草なぎ、香取とSMAP解散後初合体
「新しい地図」の左から稲垣、草なぎ、香取。元SMAPの仲間でリーダー、中居が彼らの新型コロナ対策に賛同して寄付をよせた【拡大】

 元SMAPの稲垣吾郎(46)、草なぎ剛(46)、香取慎吾(43)によるプロジェクト「新しい地図」が、新型コロナウイルス対策などを目的に日本財団と設立した「LOVE POCKET FUND(愛のポケット基金)」に、同じく元SMAPの中居正広(47)が寄付したことが17日、分かった。 この日、同基金は公式サイトで支援者の名前を都道府県別に一部公表。東京都の欄に中居の名があり、本紙の取材に関係者は「中居さんが基金の趣旨に賛同してくださったんです」と認めた。寄付金額は全員非公表。 2016年大みそかにSMAPが解散して丸3年半。「新しい地図」の3人は17年9月、中居は今年3月末でジャニーズ事務所を退所した。寄付とはいえ、解散後4人の合体は初めてだ。今後、エンターテインメントでの共演も注目が集まる。 同基金は4月27日に設立され、今月16日までに約2億8000万円の支援金が集まった。すでに医療従事者の移動タクシー代やこども食堂支援、里親家庭支援などに活用されている。稲垣は「みなさんからのたくさんの愛にあふれたポケットがしあわせに包まれています」と感謝し、草なぎも「支援する側もされる側もお互いに心を通い合わせていけたらと思います」。香取は「みなさんの愛が、誰かの心の笑顔を作ります」と訴えた。

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 中居正広が「新しい地図」のコロナ基金に寄付 稲垣、草なぎ、香取とSMAP解散後初合体