フジ山崎アナ「ＣＭ中に笑顔でいるアナウンサーの方が人格おかしい」　大原櫻子の指摘に反論

　フジテレビの山崎夕貴アナウンサー（３２）が１７日、フジテレビ系「ダウンタウンなう」（金曜後９・５５）に出演。女性アナウンサーの“気になる行動”を指摘したゲストに反論した。　この日、歌手で女優の大原櫻子（２４）がゲスト出演。仕事現場で共演者やスタッフの言動を観察してしまう癖があると告白し、自身が“気になった業界人”を打ち明けた。　大原は「あいさつの時に目を合わせない俳優」や「電話の相手がマネージャーだとわかると、急に応答が雑になる俳優」などの具体的なエピソードを挙げ、「裏表あるのかな？とか、本性がそっちなのかな？」と思ってしまうと話した。　さらに、業界人の気になる行動として、「ＣＭに入った途端、急に真顔になる女性アナウンサー」と指摘。「『それではＶＴＲご覧ください！…（真顔で）ふぅ～』みたいな感じ…」と、ＣＭに入った瞬間に真顔になるアナウンサーを物まねで再現した。　これを受けて、山崎アナは「でもＣＭ中に笑顔でいるアナウンサーの方が人格おかしいと思います」と反論。「だって、『続いてはお天気です！』って言った後もずっとこうやって（笑顔の表情で）いるってことでしょ？おかしくないですか？」と発言し、笑顔の表情で共演者を笑わせた。浜田雅功（５７）からは「それお前の顔がオモロいだけやん！」と突っ込まれていたが、大原は「確かに！」とうなずき、山崎アナの言い分に納得した様子だった。