笠井信輔、三浦春馬さん訃報に「虚しくて悲しくて辛い」

FavoriteLoadingこの記事をお気に入りに登録しませんか!
笠井信輔、三浦春馬さん訃報に「虚しくて悲しくて辛い」
笠井信輔アナウンサー【拡大】

 昨年12月に悪性リンパ腫で入院し、4月30日に退院した元フジテレビのフリーアナウンサー、笠井信輔(57)が18日、自身のブログを更新。同日に亡くなったことが明らかになった所属事務所の俳優、三浦春馬さん(享年30)について言及した。 笠井は「春馬さん なぜですか?なぜなんですか? 私は、なんとか命にすがりついて やっとの思いで病院から出てきて また、春馬さんの舞台を映画を観に行けると思っていたのです 春馬さんは自らその命を手放してしまったのでしょうか?」と投稿。 三浦さんについて、「ストレートプレイも ミュージカルも いつもストイックに役に向き合い 観るものをうならせてきた春馬さん」と記し、「様々な人たちの様々な思いを自分のものとして見事に生きて、私たちに見せてくれてきたのに…なぜなんですか?」と問いかけた。 笠井は「一緒にお酒を飲んでも、全く変わらなくて 笑顔でみんなの話を聞いていて とってもまじめで、さわやかで、優しくて」と人柄を紹介し、「みんなショックでどうしていいかわかりません」と記載した。 悲痛な思いをつづり、「春馬さんをこの世に取り返すことができないことが 虚しくて悲しくて辛いです 春馬さん どうか、安らかに…」と三浦さんを追悼した。

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 笠井信輔、三浦春馬さん訃報に「虚しくて悲しくて辛い」