ＪＯ１　国民投票で選ばれた１１人全員で“ネプ”初参戦

　日本最大級の国民投票オーディションで１０１人から選び抜かれた１１人のボーイズグループ、ＪＯ１が、２０日放送の「ネプリーグＳＰ」（月曜後７・０、フジテレビ系）に全員そろって初参戦する。　今回は、ＪＯ１チームＶＳ最強漫才師チームＶＳアスリートチームの豪華三つどもえ対決。最初に挑戦するＪＯ１メンバーは、現役高校生の豆原一成とダンスリーダーの川尻蓮。川尻は「高校の頃、化学科だったので理科、化学が得意」と理系であることを明かし、豆原も「ＪＡＭ（ＪＯ１ファンの総称）のために頑張ります」と意気込む。　「Ｍ－１グランプリ２０１９」優勝のミルクボーイ（駒場孝、内海崇）と準優勝のかまいたち（山内健司、濱家隆一）も登場。ミルクボーイは「僕らも粉ミルクちゃん（ファン）たちのために頑張ります」とＪＯ１に対抗心を燃やす。　続くＪＯ１の鶴房汐恩が「うんちくや知識が豊富で一番賢いです」、同志社大卒の河野純喜も「自信あります」と余裕の笑みを見せ、最後の回答者としてグループのリーダーで最年長の與那城奨が登場。堀内健（ネプチューン）は「最後に決めるのがリーダーだから」とプレッシャーをかける。　収録後、メンバーは「みんな予習をして挑戦したが、全く発揮できなかった。でも、すごくいい経験になった」（與那城）「あの場に立つと、普段分かることが分からなった。次、出られたら挽回したい」（豆原）「ただ、ただ楽しかった。ホリケンさんが大好きになった」（川尻）と笑顔でそれぞれ話していた。　アスリートチームは武井壮、武田修宏、長嶋一茂。