「半沢直樹」初回平均視聴率は22% 前作最終回の視聴率は42・2%

FavoriteLoadingこの記事をお気に入りに登録しませんか!
「半沢直樹」初回平均視聴率は22% 前作最終回の視聴率は42・2%
 TBS系で19日夜に放送された連続ドラマ「半沢直樹」の初回の平均視聴率が関東地区で22・0%、関西地区で23・3%だったことが20日、ビデオリサーチの調べで分かった。近年の民放の連続ドラマで初回視聴率が20%を超えるのは珍しく、好発進となった。 「半沢直樹」は、俳優の堺雅人演じる型破りな銀行マンの奮闘を描く物語で、直木賞作家池井戸潤さんの人気小説が原作。2013年にドラマ化され大ヒットした作品の続編で、前作は最終回の視聴率が関東地区で42・2%、関西地区で45・5%を記録していた。主人公の決めぜりふ「倍返し」は、同年の流行語大賞にもなった。 当初は4月スタートの予定だったが、新型コロナウイルスの影響で撮影が中断、放送開始が3カ月遅れた。
[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 「半沢直樹」初回平均視聴率は22% 前作最終回の視聴率は42・2%