黒木瞳、白石聖の母親役「台本を開く前にOKを出しました」

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黒木瞳、白石聖の母親役「台本を開く前にOKを出しました」
8月29日スタートのフジテレビ系「恐怖新聞」に出演する黒木瞳【拡大】

 女優、白石聖(21)が8月29日スタートのフジテレビ系「恐怖新聞」(土曜後11・40)で連続ドラマに初主演することが20日、分かった。1970年代にオカルトブームを巻き起こした同名漫画を原作に、日本ホラーの巨匠・中田秀夫氏(59)が演出を担当。次世代スターの白石はホラー初挑戦で「目が覚めるようなお芝居ができれば」と意気込んだ。母親役は女優、黒木瞳(59)が演じる。 2002年の主演映画「仄暗い水の底から」などで中田監督とタッグを組んでいる黒木は「台本を開く前にOKを出しました」とノリノリ。「私の演じる母親の歌子はたぶん一筋縄ではいかないお母さん。視聴者の方も『なんだろうこのお母さん?』というふうに思っていただくと、より面白くなると思いますので、いろいろ想像しながら役を広げている最中です」と人々をたじろがせる怪演を約束した。

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 黒木瞳、白石聖の母親役「台本を開く前にOKを出しました」