櫻井翔「毎日稲毛に行ってたら…」デビュー直後の“夏休み状態”を振り返る

　人気グループ、嵐の櫻井翔（３８）が２３日、ＴＢＳ系「櫻井・有吉　ＴＨＥ夜会」（木曜後１０・０）に出演。デビューして間もない頃の“夏休み状態”を回想した。　番組には櫻井のジャニーズ事務所の後輩に当たるＳｉｘＴＯＮＥＳの京本大我（２５）、高地優吾（２６）、田中樹（２５）がゲスト出演。今年１月のデビュー以降の様々な変化についてトークを展開した。　田中は、デビュー前は自身のライブのみならず、ジャニーズＪｒ．全体の公演や先輩のバックダンサーを務める多忙な日々を送っていたにもかかわらず、「デビューしてから１、２カ月したら、急に休みがドカッて来ちゃったんで、僕たち６人も楽屋で結構話し合いになって、めちゃめちゃ不安になりました」と仕事が激減したことを明かした。　これについて櫻井は「（嵐として）デビューして、最初か２年目くらいのときに、僕らも夏のツアーがなかったときがあったんです。そうすると先輩（のライブ）にも出ない、自分たちのツアーもない。夏休み状態です」と自身の経験を語り、「車の免許取って毎日稲毛に行ってたら、（この日共演していた）みちょぱより真っ黒になって、事務所からめたんこ（ひどく）怒られましたね」と振り返った。