常盤貴子「寒すぎた」 引退を考えた過去語るも、その理由にスタジオ爆笑

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常盤貴子「寒すぎた」 引退を考えた過去語るも、その理由にスタジオ爆笑
女優、常盤貴子【拡大】

 女優、常盤貴子(48)が23日放送のTBS系「櫻井・有吉 THE夜会」(木曜後10・0)に出演。まさかの理由から「唯一1回だけ」女優引退を考えたことを明かした。 そのきっかけとなった出来事が起きたのは、2000年に大ヒットした同局系ドラマ「ビューティフルライフ」に出演したときのこと。ドラマの中で、余命宣告をされた常盤が自ら命を断とうと、着の身着のまま車椅子に乗って真冬の湖に入ろうとするシーンの撮影が引き金となったという。 そのときに引退を考えた理由を「寒すぎた」と明かした常盤。そのシーンの撮影日は放射冷却で夜がすごく冷え込んでいたそうで、「私はベストみたいな袖がないやつを着て。車椅子って、すっごい冷たいんですよ、手が。それでもう寒くて寒くて。こんな寒い思いをしなけばいけないんだったら、もう私は引退したい」と当時の心境を説明すると、スタジオは爆笑。アンタッチャブルの山崎弘也(44)は「あんな感動のシーンでそんなこと考えてたんですか」と笑いながらツッコミを入れた。

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 常盤貴子「寒すぎた」 引退を考えた過去語るも、その理由にスタジオ爆笑