高橋真麻、無痛分娩予定も「根性ないと思われると嫌」麻酔を我慢

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高橋真麻、無痛分娩予定も「根性ないと思われると嫌」麻酔を我慢
高橋真麻【拡大】

 フリーアナウンサー、高橋真麻(38)が25日放送のTBS系「サワコの朝」(土曜前7・30)に、父で俳優の高橋英樹(76)とともに出演。第1子となる女児出産時の裏話を明かした。 2人は真麻の出産後テレビ初共演。新型コロナウイルス感染拡大の影響で、夫が出産に立ち会えなかったという真麻は、司会の阿川佐和子(66)から「安産だったんですか?」と問われると「おかげさまで安産で」と笑顔を見せた。 真麻は「一応、無痛分娩を予定していたんですけれども、『あ、陣痛が来た』と思ったときにあんまり早く麻酔をしてくださいって言うと『この人、根性ないな』と思われると嫌だなと思って、我慢してたんですよ」と告白。「そうしたら陣痛が長くて痛くて、『ああ、これはもう無理だ!』と。『さすがに先生、麻酔入れてください』ってお願いしてから、やれ先生を呼んで、準備してだったので陣痛の時間が長かったんですよね」と語った。 「全然無痛じゃない」と笑う阿川に真麻は「麻酔代払ってるのにもったいないって感じだったんですけど、その結果、陣痛を長めに経験したおかげで早めに(赤ちゃんが)降りてきてくれたので、わりと麻酔を入れてからも(出産が)早くて」と話し、「主人がいないから不安って思ったんですけど、痛みになったらどうでも良くて。助産師さんがいらっしゃるだけで心強い。主人がいなくても結構大丈夫だ」とさらに笑いを誘った。

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 高橋真麻、無痛分娩予定も「根性ないと思われると嫌」麻酔を我慢