飯島寛騎、仮面ライダーから刑事に変身！８・６スタート「未解決の女」で初挑戦

初の刑事役に挑む飯島。クールに演じているが、スーツ姿での撮影に「汗との戦いですね」と笑顔【拡大】

　俳優、飯島寛騎（２３）が８月６日スタートのテレビ朝日系ドラマ「未解決の女　警視庁文書捜査官」（木曜後９・０、初回は後８・０）で刑事役に初挑戦することが２５日、分かった。　一昨年４月期に好評を博した刑事ドラマの第２弾で、で、警視庁捜査一課の第３強行犯捜査・殺人犯捜査第５係の刑事・多部役で出演。　１６年に同局系「仮面ライダーエグゼイド」の主演で俳優デビューし、男劇団　青山表参道Ｘの中心メンバーとしても芝居の経験を重ねている爽やかイケメンは初の刑事役に「背筋がピン！とします。事情聴取のシーンは凍りつきますね」と気合十分。せりふには苦労しており、「『ガイシャ』が被害者という意味も分からなかったし、警察手帳にひもがついていることも初めて知りました」と照れ笑いする。　劇中で慕う先輩刑事役の工藤阿須加（２８）ら人気俳優との共演に「“貪欲に吸収する”というスタンスで大事に演じていきたい。自分がいかにかすまないか、若さゆえの野心をキャラクターに出したい」と誓った。