三遊亭円楽、TOKIO長瀬にエール「感性のある子」

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三遊亭円楽、TOKIO長瀬にエール「感性のある子」
「大手町落語2020」が開演され、落語を披露する三遊亭円楽=25日午後、東京都千代田区(撮影・松井英幸)【拡大】

 落語家、三遊亭円楽(70)がプロデューサーを務める「落語大手町2020」が25日、東京・大手町のサンケイプラザなどで開幕した。 東西の人気落語家が集まるイベントで、コロナ禍での開催に円楽は「スタッフのおかげ。よくこぎつけた」と感激。大阪から駆けつけた桂文珍(71)は「志はみんな同じです」と垣根を越えた仲間との交流を楽しんだ。 クリエーターに転身するTOKIO・長瀬智也に落語を教えた経験があり、「感性のある子で、芝居も歌も何でもできる」と太鼓判。「これから充実していく年齢。ワンステップ上がっていくには1人でやるのがいいんじゃないかな。俺も1人」と笑わせた。 「落語大手町-」は27日まで開催される。

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 三遊亭円楽、TOKIO長瀬にエール「感性のある子」