たけし、NHK紅白はカラオケ屋?「いくら金払ってもずっと歌っていたい」

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たけし、NHK紅白はカラオケ屋?「いくら金払ってもずっと歌っていたい」
ビートたけし【拡大】

 タレント、ビートたけし(73)が、25日放送のNHK「たけしのその時 カメラは回っていた」(後7・30)に出演。昨年大みそかに出演した「第70回NHK紅白歌合戦」を振り返った。 NHKの桑子真帆アナウンサー(33)から、「歌手としてステージに上がるってどうですか?」と質問されると、「あんな良いカラオケ屋は見たことない。あのマイクとNHKホールの音響の良さと、いくら金払ってもずっと歌っていたいっていうぐらい、うまく聞こえる」と感慨に浸った。 たけしは昨年末の紅白歌合戦で、青い照明に彩られたステージに登場。一礼するとアコースティックギターのメロディーに合わせて「浅草キッド」を熱唱し、東京・浅草で自身が駆け出しの芸人だった頃の貧乏暮らしや夢を書き下ろした切ないバラードで魅了した。

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) たけし、NHK紅白はカラオケ屋?「いくら金払ってもずっと歌っていたい」