爆問・太田光が題字を担当した映画「実りゆく」ポスター公開

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爆問・太田光が題字を担当した映画「実りゆく」ポスター公開
まんじゅう大帝国、竹内一希の主演映画「実りゆく」のポスタービジュアル(タイタン提供)【拡大】

 「第3回未完成映画予告編大賞」で主演俳優賞「MI-CAN男優賞」を受賞したお笑いコンビ、まんじゅう大帝国のボケ担当、竹内一希(26)の主演映画「実りゆく」(八木順一朗監督、10月9日公開)のポスタービジュアルが公開された。 題字は所属事務所・タイタンの先輩である爆笑問題の太田光(55)が担当。太田の父、三郎さん(享年83)は焼肉店「叙々苑」のロゴを書いたことで知られる。太田は「書く前日にナイアガラの滝に打たれ心を清め…」とボケをかましながらも、毛筆を持つと真剣な表情。父譲りの新たな個性を発揮している。 「未完成映画予告編大賞」は、本編がない「3分以内の予告編映像」によるコンテスト。審査員は堤幸彦監督(64)、演出家の大根仁氏(51)、映画プロデューサーの川村元気氏(41)、脚本家の岡田惠和氏(61)らが担当した。 第3回で竹内は「実りゆく長野」に主演。タイタンのマネジャー、八木氏の初監督作品で、同作は「堤幸彦賞」を受賞して注目された。 今回はその本編。主人公は長野県のリンゴ農家に生まれた実(みのり)。父親はリンゴ作りの後継者として期待するが、実はお笑い芸人を目指し、週末は東京でお笑いライブに出演。その理由として「母親の死後、笑わなくなった父親を笑顔にしたい」という思いがあった。 竹内はリンゴが実った長野県松川町の田園風景を背景に、素朴な人柄を繊細に表現。共演は田中要次(56)、竹内の相方・田中永真(27)、日本エレキテル連合の橋本小雪(35)、鉢嶺杏奈(31)、島田秀平(42)、小野真弓(39)、三浦貴大(34)、山本學(83)ら。爆問は本人役で特別出演する。 現在、同作ではクラウドファンディングを実施中。エンドロールへの氏名記載などの特典を用意している。詳細はhttps://motion-gallery.net/projects/minoriyuku

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 爆問・太田光が題字を担当した映画「実りゆく」ポスター公開