たけし、東京五輪2032年案に「もう死んでるよ。俺は」

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たけし、東京五輪2032年案に「もう死んでるよ。俺は」
ビートたけし【拡大】

 タレント、ビートたけし(73)が25日、TBS系「新・情報7daysニュースキャスター」(土曜後10・0)にリモート出演。2021年に延期され、IOCが10月までに最終的な開催判断を下すという東京五輪の「2032年開催案」について不満を漏らした。 番組では東京五輪開催について「A・予定通り21年7月に開催、B・条件付き開催、C・さらに延期」。そして“ウルトラC”として「D・32年開催」と4つの案を紹介。同局の安住紳一郎アナウンサー(46)は「BはIOCが無観客(開催)は望んでいない。Cは再延期は考えていないと言っているので、Aの一案だけかなというところ」と解説。また、D案については「24年パリ、28年ロサンゼルスが決まっている。その先の32年がまだ決まってないのでここで立候補するかという」と説明した。 これにたけしは「もう死んでるよなぁ。俺なんか」とポツリ。安住アナが「たけしさん、32年待てない?」と問うと、改めて「もう死んでるよ。俺は」と言いきり、さらに「IOCとかFIFAとか世界のスポーツを牛耳ってるやつらみんな怪しいんだ。金ばっか儲けようとしやがって。めちゃくちゃだもん」と苦言を呈した。

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) たけし、東京五輪2032年案に「もう死んでるよ。俺は」