橋下徹氏、『行列』の“茶髪弁護士”時代を回顧「かなり作ってました。無理して」

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橋下徹氏、『行列』の“茶髪弁護士”時代を回顧「かなり作ってました。無理して」
橋下徹氏【拡大】

 元大阪府知事、大阪市長で弁護士の橋下徹氏(51)が25日、TBS系「人生最高レストラン」(土曜後11・30)に出演。自身の“茶髪弁護士”時代を振り返った。 お笑いコンビ、極楽とんぼの加藤浩次(51)は、日本テレビ系「行列のできる法律相談所」(日曜後9・0)が、橋下氏との初対面だったと明かした。橋下氏は、“茶髪の風雲児”として、同番組の最強弁護士軍団で活躍していた。 加藤は「そのときもう茶髪だったじゃないですか。(テレビ出演以前から)ああいう弁護士だったんですか?それともちょっとデフォルメして茶髪でテレビに出てきたんですか?」と橋下氏の当時の風貌について質問した。 橋下氏は「あれはかなり作ってました。無理して」と告白。茶髪になった経緯について、「少年事件を担当することに力を入れてた」と回顧し、「カチっとした弁護士の姿だったらなかなか心を開いてくれないんですよ。ラフな格好で行ったら結構話してくれるようになって」と振り返った。 「そっからどんどん革ジャンとかジーパンとか、髪の毛を染めたりね」と説明した橋下氏。「学生時代からずっとそういうスタイルだったのかって言われたらそうじゃなくて…。根っからのそういうスタイルは、松井大阪市長」と、松井一郎大阪市長(56)の名前を挙げ、共演者を笑わせていた。

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 橋下徹氏、『行列』の“茶髪弁護士”時代を回顧「かなり作ってました。無理して」