桜庭ななみ主演ドラマは「毎シーンがクライマックス!」フジ系8・1スタート『13』

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桜庭ななみ主演ドラマは「毎シーンがクライマックス!」フジ系8・1スタート『13』
約7年ぶりに民放地上波ドラマに主演し、心に闇を抱えた難役に挑む桜庭【拡大】

 女優、桜庭ななみ(27)が、フジテレビ系主演ドラマ「13(サーティーン)」(8月1日スタート、土曜後11・40)の放送を前にドラマの魅力などを語った。 同作は英BBCの人気ドラマのリメーク版で、13歳から13年間行方不明となっていた女性・百合亜を巡るサスペンス。 精神年齢が13歳で止まったまま成長した女性という難役を演じた桜庭は「今回の役は新たな挑戦でした。百合亜は、心の奥底では何を考えているか分からないところが魅力的であり、感じたことを表現するのが難しかった」と振り返った。 新型コロナウイルスの影響で3月末からドラマの撮影が中止になり、放送も約2カ月遅れとなったが、「現場はとても楽しかった。現場の皆さんと『毎シーンが、クライマックス!』と言ってました」と充実した表情。 見どころの一つには犯人役のお笑いコンビ、オリエンタルラジオの藤森慎吾(37)をあげ、「今回の役はとても怖い一面を持っていて、普段のイメージの藤森さんとのギャップが見どころ。眼鏡をかけていない藤森さんは新鮮でした」とアピールした。 国際派女優として海外でも活躍中の桜庭。中国語や韓国語も堪能で、今後については「将来、アジアの作品に参加できるように、これからも自分を磨いていきたい」とさらなる飛躍を誓った。

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 桜庭ななみ主演ドラマは「毎シーンがクライマックス!」フジ系8・1スタート『13』