昨年4月に急性白血病を公表したシンガー・ソングライター、岡村孝子(58)が27日、自身のインスタグラムを更新。闘病の日々を振り返り、「絶望したこともありました」と明かした。 岡村は取材を受けた雑誌の発売日を告知。その取材を受けるにあたって、日記や治療のデータを見返しているうちに、大変だった闘病の日々を思い出したという。 岡村は昨年4月22日に「急性白血病」と診断されたことを公式サイトで公表。同年9月に退院を報告し、今年1月に自身のインターネットラジオで復帰を果たしている。岡村は診断から退院するまでの期間を「先が見えない不安な5ヶ月の日々」と振り返り、「昨年の夏、私は来年この世にいないのかな?・・・と絶望したこともありました」と明かした。 それでも「たくさんの方に支えられて 新しいアルバムの曲をコンサートで歌うまでは死にたくないと踏んばりました」と自らを奮い立たせた。依然として数値を心配しながら日々を送っているというが、「朝 目が覚めると、また今日1日を過ごせるんだなぁって。とても幸せです」とつづった。
岡村孝子、闘病中の日々を振り返る「私は来年この世にいないのかな?…と絶望したことも」
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