日テレ、新型コロナ感染の横浜流星主演ドラマ共演者だけで撮影再開

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日テレ、新型コロナ感染の横浜流星主演ドラマ共演者だけで撮影再開
 日本テレビの定例会見が27日、東京・東新橋の同局で行われた。 連続ドラマ「私たちはどうかしている」(8月12日スタート、水曜後10・0)に主演する俳優、横浜流星(23)が新型コロナウイルスに感染して入院中。 福田博之取締役は「横浜さんの回復を心からお祈りしている。現在、入院している状況なので、回復されてからどのような(本人の撮影)スケジュールになるか図っていきたい。8月12日の開始を目指していることに変わりはありません」と説明。保健所からは濃厚接触者はいないと判断され、共演者が受けたPCR検査も陰性だったことから、28日から横浜以外の出演者で撮影を再開すると明かした。 同局では70ページに及ぶドラマ制作マニュアルに基づいて撮影。「横浜さんの感染は残念ではありましたが、現在進めております安全対策は今後も継続してまいります」とした。
[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 日テレ、新型コロナ感染の横浜流星主演ドラマ共演者だけで撮影再開