三山ひろし「カブトムシでもギネス記録」宣言

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三山ひろし「カブトムシでもギネス記録」宣言
自身が飼育したカブトムシを手に上機嫌の三山【拡大】

 演歌歌手、三山ひろし(39)が28日、東京・港区のLiveレストラン南青山で「ミヤマ・カブトお渡し会」を開催した。 東京都内で自ら飼育したカブトムシを贈る会で、昨年に続き2度目。今年は78匹が成虫となり、雄雌のつがい25セットをプレゼントした。 新型コロナウイルス感染拡大の影響で、歌の仕事が激減。その期間で特技のけん玉の練習や、死んでしまった愛着あるカブトムシを残すために、標本づくりの勉強も実施。「出来上がったものを見ながら一杯飲むのが僕の楽しみ」と話した。 また、ほかのブリーダーから大きな個体をもらい受けたという三山。「来年、再来年あたりはもっと大きなカブトムシを育てて、けん玉に続き新しいギネス記録を狙っていきたい」と高らかと宣言した。 最後に「生き物は力をくれる。僕も仕事はなくつらい思いをしているけど、生命からパワーをもらい『つらいことがあっても明日も頑張っていこう』という気持ちになる」と話した三山は、「29日に(ユーチューブで)2回目の無観客ライブを行います。歌でも元気になってもらいたい」とアピールした。

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 三山ひろし「カブトムシでもギネス記録」宣言