朝ドラ、21年後期は初のヒロイン3人「カムカムエヴリバディ」

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朝ドラ、21年後期は初のヒロイン3人「カムカムエヴリバディ」
 NHK大阪放送局は28日、2021年度後期に放送する連続テレビ小説が「カムカムエヴリバディ」に決まったと発表した。昭和、平成、令和の時代に、ラジオ英語講座とともに歩んだ3世代の親子を描き、京都、岡山、大阪が舞台となる。朝ドラで初めて3人のヒロインが登場するという。 脚本は07年の朝ドラ「ちりとてちん」や12年の大河ドラマ「平清盛」などを手掛けた藤本有紀さんのオリジナル作品。戦争で夫と死に別れた祖母、英語を憎みつつもジャズソングに救われた母、ラジオ講座に居場所を見つける娘と、3人の女性がラジオで英語を聴き続けてそれぞれの夢への扉を開いていく。 同局によると、ヒロインのうち、少なくとも1人は8月から開始するオーディションで選出する。出演者の発表は冬ごろ、撮影開始は来年春ごろを予定している。
[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 朝ドラ、21年後期は初のヒロイン3人「カムカムエヴリバディ」