安藤優子、布マスク8000万枚配布は「現場の意識とかけ離れている」

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安藤優子、布マスク8000万枚配布は「現場の意識とかけ離れている」
安藤優子【拡大】

 キャスター、安藤優子(61)が28日放送のフジテレビ系「直撃LIVE グッディ!」(月~金曜後1・45)に出演。新型コロナウイルスの感染拡大防止策として、政府が布マスク約8000万枚を7月末から介護施設などへ配布する予定について言及した。 「今日一番ビックリしませんでした?」と問いかけ、「介護施設の利用者にも配るために布マスクと言ってるんですが、その布マスクは、じゃあ誰が洗濯するんですか? 誰が洗うんですか? という問題があって。きちんと衛生的にできるんですか?」と疑問を呈した。 「たぶん職員の方の負担になって来ると思うんです。だから布マスクは洗いはりがきいて、凄く衛生的でなおかつ便利だっていうのは、ちょっと誤解があるんじゃないか。現場の意識とは、かけ離れている気がする」と指摘した。 安藤はコンビニでマスクを買えたことを明かし「3月、4月の状況とはかけ離れた状況になっている。このマスクの配布についてはとどまることも必要なのではないか」と私見を述べた。

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 安藤優子、布マスク8000万枚配布は「現場の意識とかけ離れている」