関西ジャニーズ総勢７０人“なにわの日”に大集合！村上信五、万博へ「大阪を発信」

関ジャニ∞の５人（前列中央）ら７０人が大集合した関西ジャニーズ勢。１９７０年の大阪万博で作られた太陽の塔をバックに飛躍を誓った＝大阪・吹田市【拡大】

　関ジャニ∞やジャニーズＷＥＳＴら関西ジャニーズ総勢７０人が“なにわの日”の７月２８日、大阪・万博記念公園からライブを有料生配信した。Ｊｒ．を含む関西ジャニーズ勢が一堂に会するイベントは初めてで、グループの垣根を越えて２７曲を熱唱。関西らしい笑いもまじえ、ファンとの“ゼロディスタンスライブ”を届けた関ジャニの村上信五（３８）は「大阪万博までの５年をかけ、たくさんの方に大阪を発信していきたい」と誓った。　梅雨空の大阪から、関西ジャニーズ勢が太陽に負けない光りを放った。　関ジャニ∞の横山裕（３９）が先陣を切り、「最高の思い出作るぞー！」と元気にシャウト。　「Ｊｏｈｎｎｙ’Ｓ　ＤＲＥＡＭ　ＩｓＬＡＮＤ２０２０→２０２５～大好きなこの街から～」の公演タイトル通り、コロナ禍で日本全体が苦境に立たされる中、７０人の“なにわっ子”が５年後に万博開催を控えた大阪の魅力を９０分間、列島に発信した。　テーマは“ゼロディスタンス”。全ての視聴チケットに「アリーナＡブロック１列１番」と記載され、ファンの誰もがタレントと目が合う“最前列”で鑑賞。水が上空へ噴射するウオーターキャノンや花火など夏らしい演出も施された。
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