オリラジ中田敦彦、石橋から「10年早かったんじゃない?」デビュー数年での番組出演で

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オリラジ中田敦彦、石橋から「10年早かったんじゃない?」デビュー数年での番組出演で
中田敦彦【拡大】

 お笑いコンビ、オリエンタルラジオの中田敦彦(37)が、28日深夜放送のフジテレビ系「石橋、薪を焚べる」(水曜前0・25)にゲスト出演。お笑いコンビ、とんねるずの石橋貴明(58)との久々の再開を喜んだ。 番組に登場した中田は、石橋と対面するのが2回目。前回の出会いは自身がデビューしてから2、3年後のフジテレビ系「とんねるずのみなさんのおかげでした」(2018年に終了)だったと話し出した。 この時、同番組で共演したのはお笑いコンビ、アンタッチャブル。当時、大学を卒業したばかりのオリエンタルラジオに対し、M-1を優勝して破竹の勢いのアンタッチャブルは番組で爆笑をかっさらい、石橋も「アンタッチャブル面白い!」と絶賛したという。一方、オリエンタルラジオは活躍できず、中田は「横でプルプル震えていた。何にもできなかった」と悔しさを語った。しかも、番組の収録後、石橋から「10年早かったんじゃない?」と言われたと明かした。 そのことを覚えていないという石橋は「希望を持った青年の心を折ってしまったんだ?」と笑い、中田は「シンプルに、ぐうの音も出なくて、本当、そうなんだって思った。何も間違いがないので、本当に10年早いなと僕自身も思って、へこんでもう二度と呼ばれないなと思って、本当に10年呼ばれなかった」と返した。 中田は今回の出演で石橋と会うのが「ちょうど10年経っているんです」とし、「それを今、お話できていることが本当に光栄です」と感激していた。

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) オリラジ中田敦彦、石橋から「10年早かったんじゃない?」デビュー数年での番組出演で