大島由香里、分娩時のマスク着用に疑問「投げ捨てたくなるなって」

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大島由香里、分娩時のマスク着用に疑問「投げ捨てたくなるなって」
大島由香里【拡大】

 元フジテレビのフリーアナウンサー、大島由香里(36)が29日、TOKYO MX「バラいろダンディ」(月~金曜後9・0)に出演。2日に第1子となる男児を出産し、この日リモートでテレビの仕事に復帰した女優、橋本マナミ(35)らとともに出産の大変さを語った。 番組では、分娩時に新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、妊婦にマスク着用を求める声があると紹介。出演者らが意見を交わした。 橋本は「ギリギリまでマスクをしていた」ものの、陣痛が始まってからは痛みを和らげるために「すごい深い呼吸をいっぱいしていた」と明かし「マスクをしていたらたぶん痛みに勝てなかったかなって思う」と振り返った。 リモート出演した元衆院議員の金子恵美氏(42)も分娩時のマスクに否定的な立場を取り、「周りの目なんて気にならないくらい必死になっているときにマスクをしているかどうかって、冷静にもたぶんなれない」とし、マスクは何より呼吸の邪魔になると語った。 2人の話をうなずきながら聞いていた大島は「本当にわかります」と同意。自身の分娩時の痛みを、手に持たされていたテニスボールを「握りつぶしそうになるくらい」とし「ちょっとのストレスでも本当に排除したいくらい、いろんなことが嫌だなって思う瞬間」だったと振り返った。仮に自身の分娩時にマスクの着用を求められたとしたら「マスク投げ捨てたくなるなって思いますよ、本当に」と語った。

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 大島由香里、分娩時のマスク着用に疑問「投げ捨てたくなるなって」