加藤清史郎、7年ぶり主演映画ヒット祈願 祈祷を受け「少しだけ緊張しました」

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加藤清史郎、7年ぶり主演映画ヒット祈願 祈祷を受け「少しだけ緊張しました」
映画「♯ハンド全力」のヒット祈願を行った加藤清史郎【拡大】

 俳優、加藤清史郎(18)が主演映画「♯ハンド全力」(松居大悟監督)の公開初日を迎えた31日、東京・亀戸香取神社でヒット祈願を行った。 SNSを機によみがえる廃部寸前の高校のハンドボール部を描く青春映画にちなみ、スポーツ振興の神で知られる同所で祈祷(きとう)を受け、「少しだけ緊張しました」と照れ笑いした。 2013年の映画「忍たま乱太郎 夏休み宿題大作戦!の段」以来7年ぶりの映画主演作に「ようやく見ていただけるということで非常にうれしい。多くの人に見ていただけたら」とPRした。 同作は昨春に熊本県内で撮影しており、「リアルタイムで高校生を演じられたのが最後だったので大切な作品。春休み期間に撮ったのですが、まるで合宿に来ているような高校生活の延長線上のようでした」と充実した撮影を振り返った。 ロケ地の熊本県は豪雨で甚大な被害を受けたが、「この作品はどうにもならないことをどうにかしようというのが一つのテーマ。そういう時だからこそ楽しめることを見つけて。楽しさを感じられる作品になっていると思う」と力を込めた。 映画の収益や物販の売り上げの一部は、熊本をはじめとした全国の豪雨被害にあった地域や人々に寄付される。

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 加藤清史郎、7年ぶり主演映画ヒット祈願 祈祷を受け「少しだけ緊張しました」