石田純一、SNSコメント「読んだら死にたくなる」今も続く誹謗中傷に恐怖

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石田純一、SNSコメント「読んだら死にたくなる」今も続く誹謗中傷に恐怖
石田純一【拡大】

 俳優、石田純一(66)が31日放送のフジテレビ系「直撃LIVE グッディ!」(月~金曜後1・45)にVTRで出演し、新型コロナ感染後に続く誹謗中傷に恐怖を抱いていることを明かした。 石田は政府による緊急事態宣言が出ていた4月10日、経営する冷麺店のコロナ対策のため沖縄へ。仕事関係者と一緒だったゴルフ場で体調不良となり、帰京後の同月14日に入院後の翌15日にコロナ陽性と診断された。退院後の5月31日には知人らと快気祝いをした後、酩酊した姿が6月に一部週刊誌で報じられるなど、一連の行動が批判の対象となっていた。 石田は同番組のインタビューに応じ、退院から2カ月以上経過した今も「死ね」や「お前の家族…」といった誹謗中傷のメールが来ていることを明かした。また、脅迫じみたメールについては「解析していただいて、今調べています」と報告。現在、直接家族に被害が及んでいないといい、石田は「家族に罪はない」と主張した。 さらに、誹謗中傷はスポンサーなどにも及び、仕事関係者には「もう見るのも気持ち悪いから出すな」「あなたたちは石田純一の何なんだ」「何を擁護しているんだ」など、降板や責任を求める声もあるという。「SNSなどのコメントを読むことはあるか」と聞かれた石田は「読んだら、はっきり言って死にたくなりますよ」と厳しい表情で上を向いた。しばらく間を置き、「『俺をどうしたいの?』というところなんで。自分にも生きる権利あるし、発信する権利もある」と訴えていた。

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 石田純一、SNSコメント「読んだら死にたくなる」今も続く誹謗中傷に恐怖