元モー娘。新垣里沙が所属事務所との契約終了

　モー娘。の７代目リーダーを務めたＯＧ、新垣里沙（３１）が７月３１日、所属事務所「ジェイピィールーム」との専属マネージメント契約を終了したことが分かった。１日、同事務所の公式サイトが発表した。　公式サイトは「２０２０年７月３１日をもって新垣里沙との専属マネージメント契約が終了となりましたことをご報告させていただきます」と発表し、「今後の活動に関して本人と話し合いを重ねた結果、弊社との専属マネージメント契約を円満に終了する結論へと至りました」と説明。新垣の今後については「これからも大好きな演劇の道を邁進してまいります」とし、「今後とも新垣里沙への変わらずの応援を宜しくお願い致します」と呼びかけた。　新垣も１日に自身のブログを更新し、「芸能という道を走り続けている中で、３０歳を過ぎたころ、自分の中でこれからの自分の在り方、生き方を考えるようになりました。その考えの中で、１人になって挑戦をやめず、頑張りたい。という気持ちが芽生えるようになり、数年かけ、じっくり考え、意志が固まった時に事務所の方にお話させていただき、このような運びとなりました」と報告した。