倉持由香、ネットカフェ難民時代があったと告白「お金がなさすぎて…」

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倉持由香、ネットカフェ難民時代があったと告白「お金がなさすぎて…」
倉持由香【拡大】

 グラビアアイドル、倉持由香(28)が1日、自身がパーソナリティーを務める新番組、TOKYO FM「まんが王国 presents 世界はまんがで出来ている!」(後7・0)に出演。グラビアアイドルを目指したきっかけについて語った。 小学生の頃は、兄の部屋にあった少年誌をよく読んでいたいう倉持。グラビアアイドルを目指したきっかけに、江川達也氏の人気漫画『まじかる☆タルるートくん』を挙げた。影響を受けた理由について、「タルるートくんに出てくる、女の子が全員エッチなんですよ」と説明し、「私は江川先生の描く女の子のエッチさに惹かれてグラビアアイドルになろうと思った」と振り返った。 共にMCを務める狩野英孝(38)から「漫画のセクシーシーンに出てくるようなポーズはマネするの?」と問われると、倉持は「マネします」と即答。撮影時は、漫画のキャプチャーをカメラマンに渡し、再現してもらっているという。「漫画ってデフォルメでコマいっぱいにおしりがどーんって描かれてるじゃないですか。それをグラビアで表現したらエッチなんじゃないかな? と思って。男性の妄想がつまった一番いいグラビアになるんじゃないかな」と漫画の構図を参考にしてグラビア撮影をしていると明かした。 さらに倉持はネットカフェ難民時代があったと告白。「20歳のときにお金がなさすぎて、仕事前はずっとネカフェで寝泊まりしていた」と打ち明けた。そのときに人気漫画「キングダム」を読み、勇気づけられたと話し、「『私もいつかグラビア会で天下をとるぞ』と思って」と下積み時代を振り返った。

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 倉持由香、ネットカフェ難民時代があったと告白「お金がなさすぎて…」