舛添氏、感染再拡大は「気の緩みが最大の原因」

FavoriteLoadingこの記事をお気に入りに登録しませんか!
舛添氏、感染再拡大は「気の緩みが最大の原因」
舛添要一氏【拡大】

 国内では1日、新たに1512人の新型コロナウイルスの感染者が確認された。国内の新規感染者が千人を超えるのは4日連続。7月31日に次いでこれまで過去2番目の多さとなった。東京は472人で過去最多を3日連続で更新した。大阪で195人、愛知で181人、福岡で121人が報告された。埼玉で74人、千葉で73人など過去最多が相次いだ。神奈川や沖縄でも58人が確認された。 厚生労働大臣で前東京都知事の舛添要一氏(71)はこの日、自身のツイッターで「新型コロナウイルス感染の再拡大が止まらない」と危機感を募らせた。「東京472人、千葉県73人、埼玉74人、全て、過去最多、大阪195人、愛知181人、沖縄58人」と数字を羅列し、「他の地域でも増加。単純化すると、緊急事態宣言下よりも経済活動が10倍盛んになると10倍感染が広まる計算だが、実際にはそれ以上だ。気の緩みが最大の原因だろう」と指摘した。

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 舛添氏、感染再拡大は「気の緩みが最大の原因」