指原莉乃、降板直訴の小倉優香は「芸能界の仕事いらない覚悟で言ってる」

　元ＨＫＴ４８のタレント、指原莉乃（２７）が２日放送のフジテレビ系「ワイドナショー」（日曜前１０・０）に出演。他局のラジオ番組で番組降板を直訴した女優でモデルの小倉優香（２１）に言及した。　番組では、小倉が水曜レギュラーを務める７月２９日放送のＭＢＳラジオ「アッパレやってまーす！」（月～木曜後１０・０）の終了間際、「手短にします。え～、朝早く起きて、夜早く寝るという生活をしていて、ラジオがつらくなったので『辞めたい』と事務所に言ったんですけど、３、４カ月話してくれないのでここで言います。辞めさせてください」と番組降板を直訴したことを取り上げた。　指原は「お互いにとってお得じゃないですか？　本人もそのくらいの覚悟でやりたくないわけですし。番組側もそこまで言われてまで出てほしくないだろうし」とコメント。また「彼女もきっと、芸能界の仕事いらないって覚悟で言ってると思いませんか？　じゃないと、こんなこと言えないんじゃないって思います」と私見を語った。