大麻所持疑いのジャクソン元投手を不起訴「事実を認定するに足りる証拠がなかった」

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大麻所持疑いのジャクソン元投手を不起訴「事実を認定するに足りる証拠がなかった」
 広島地検は4日、大麻を液体状に加工した「大麻リキッド」を所持していたとして、大麻取締法違反(所持)の疑いで逮捕された、プロ野球の広島やロッテに在籍したジャクソン・ジュニア・ランディー元投手(32)を嫌疑不十分で不起訴処分とした。「事実を認定するに足りる証拠がなかった」としている。 広島県警は7月10日、自宅で大麻リキッド数本を所持した疑いでジャクソン元投手を逮捕。地検は同30日に処分保留で釈放していた。 ジャクソン元投手は2016~18年に広島でプレー。昨季は米大リーグのブルワーズに所属し、今季ロッテに加入したが、本人の申し出により逮捕前日に契約が解除された。
[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 大麻所持疑いのジャクソン元投手を不起訴「事実を認定するに足りる証拠がなかった」