井ノ原快彦、ジャニーズクビになりかけた過去 警備員から「ボコボコにされました」

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井ノ原快彦、ジャニーズクビになりかけた過去 警備員から「ボコボコにされました」
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 V6の井ノ原快彦(44)が3日放送の日本テレビ系「しゃべくり007」(月曜後10・0)に出演。ジャニーズをクビになりかけた過去を明かした。 当時はまだジャニーズJr.で中学生だったという井ノ原。TOKIOの初ミュージカルを見るため青山劇場へ行くことになり、その際にTOKIOの松岡昌宏(43)から「東山君も中居君も見に来たけど、フィナーレの時に客席走り回って盛り上げた。売れてる人たちは違うよな」という話をされ、「お前もやるんだろ?」と言われたという。“ピュア”な井ノ原は「やるよ」と返事をし、フィナーレと思われる場面で客席から飛び出した。 聞いていた通りに客席を「イェーイ」と盛り上げながら走り回った井ノ原だったが「3周目くらいで警備員が来てボコボコにされました」と告白。そのまま外に連れ出されたが、「みんなやってることだぜ。俺ジャニーズだぜ」と警備員に訴えたという。しかし、それがジャニー喜多川氏(享年87)の耳に入り、「あいつほんとにやばい。クビだよ」という事態に発展した。 「客席を走り回った」というのは松岡のうそで、それを信じたばかりに事務所クビの危機に陥った。しかし、この話を聞いた東山紀之(53)が「ピュアだからやっちゃったんじゃないの」とジャニー喜多川氏に話したことで、「ジャニーさんが『東の言う通りだよ』ってコロッと変わって。『井ノ原ピュアなんだよ』って話でなんとかクビがつながった」と懐かしそうに語った。 また、“元凶”である松岡には警備員に連れ出された後に直接「言ったよね? 言ったよね?」と問い詰めたが、「みんな知らん顔して…」と苦笑いで振り返った。

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 井ノ原快彦、ジャニーズクビになりかけた過去 警備員から「ボコボコにされました」