嵐が昨年紅白以来218日ぶりに5人で公の場に登場

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嵐が昨年紅白以来218日ぶりに5人で公の場に登場
「ソフトバンクと嵐の5Gプロジェクト」をPRする嵐の(左から)桜井翔、二宮和也、松本潤、大野智、相葉雅紀=5日、東京・有楽町(撮影・桐山弘太)【拡大】

 人気グループ、嵐が5日、東京・丸の内の東京国際フォーラムで行われた「ソフトバンクと嵐の5Gプロジェクトに関する発表会」に出席。昨年末のNHK紅白歌合戦以来、218日ぶりに5人で公の場に登場した。 7日から放送される新CMでは、プロジェクト第1弾として5G(第5世代移動通信システム)を駆使した「バーチャル大合唱」の様子を公開。 大勢のファンとコラボして代表曲「Love so sweet」を大合唱した相葉雅紀(37)は「あれだけのファンの皆さんの声が重なると、こんなに迫力があるんだとびっくり。場所は違えど一つになれて幸せ」と笑顔。櫻井翔(38)は「こういう形でファンの方に参加していただくCMは初めて。想像を超える仕上がりになった」と胸を張った。 “推しメン”を選んで個別の映像も見られるが、実際に体験した二宮和也(37)は「大野さんは歌っていないときに休むクセがあるので、これでチェックします」とニヤリ。大野智(39)はまさかの使い方に「難しい時代ですね…」とボヤいて笑わせた。 嵐は活動休止まで残り5カ月を切った。松本潤(36)は「今まで見たことがないコンテンツ、新たな景色を皆さんと一緒に作っていきたい」と“ラストスパート”に向けて力を込めた。

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 嵐が昨年紅白以来218日ぶりに5人で公の場に登場