奥田民生、斉藤和義らによるフジCS特番「オレたちカーリングシトーンズ」

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奥田民生、斉藤和義らによるフジCS特番「オレたちカーリングシトーンズ」
メンバーの(左から)浜崎、斉藤、奥田、寺岡、トータス、キングの各シトーン (撮影・平野タカシ)【拡大】

 日本の音楽業界において輝かしいキャリアを持つ寺岡呼人、奥田民生、斉藤和義、浜崎貴司、YO-KING、トータス松本の6人のミュージシャンたちによるロックバンド、カーリングシトーンズ。彼らのオリジナル特番「オレたちカーリングシトーンズ」が、9月5日午後10時からフジテレビTWOドラマ・アニメ/フジテレビTWOsmartで放送・配信される。 同バンドは2018年7月に結成。全員で制作するスタイルを貫き、個性豊かでバリエーションに富む楽曲を発表してきた。全員50代でフロントマン…深刻ぶらず、ユーモアを忘れず、が、しかし、ブルースやロックンロールなどメンバーが憧れたルーツミュージックも感じられる味わい。所属事務所やレーベルの垣根を越え、メンバー同士の友情やアーティストとしてのリスペクトで成立している稀有なスーパーバンドである。 昨年11月に1stアルバム「氷上のならず者」が発売され、12月からはライブツアーも始まったが、7月の東北・北海道ツアーや追加の東京公演は新型コロナウイルス感染拡大の影響で中止。そこでバンドとフジがタッグを組みスペシャル番組を企画した。 オリジナルライブは東京・青海の湾岸スタジオで収録され、レトロハワイをテーマにしたサーフボードにジュークボックス、風に揺れるヤシの木をバックにデビュー曲「スベり知らずシラズ」や新曲「オイ!」など10曲を披露。別のスタジオでの「涙はふかない」では、番組SPの振り付けを楽しく踊る姿も。また、伝説の人気番組「オレたちひょうきん族」の初代エンディング曲「DOWN TOWN」(シュガー・ベイブ/EPO)をエンディングテーマとしてカバーしているのも見逃せない。 番組のバラエティーブロックでは、同局の西山喜久恵アナウンサー進行のもと、ミルクボーイも出演。少し懐かしい雰囲気のセットで、全員がギターを手にフレーズを作りながら楽曲にしていくコーナーもある。
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[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 奥田民生、斉藤和義らによるフジCS特番「オレたちカーリングシトーンズ」