ゴーン被告の住居も被害 レバノン爆発で、ブラジル紙報道

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ゴーン被告の住居も被害 レバノン爆発で、ブラジル紙報道
 レバノンの首都ベイルートの港湾地区で起きた大規模な爆発で、ブラジルのメディアは4日、日産自動車の前会長カルロス・ゴーン被告が滞在する住居も被害を受けたと報じた。主要紙グロボ(電子版)によるリオデジャネイロ在住の親族への取材によると、窓ガラスや扉が壊れたという。 被告と暮らし、日本で偽証容疑での逮捕状が出ている妻キャロル・ナハス容疑者は主要紙エスタド・ジ・サンパウロ(同)に「私たちは大丈夫だが、家は壊れた。ベイルート全体が破壊された」と述べた。住居は爆発現場から約5キロの地点にあるという。 ゴーン被告は出身地ブラジルとレバノン、フランスの国籍を持つ。(共同)
[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) ゴーン被告の住居も被害 レバノン爆発で、ブラジル紙報道