小倉優香にケンコバ「衝撃的」 先月29日「辞めたい」発言後5日放送の収録に参加せず

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小倉優香にケンコバ「衝撃的」 先月29日「辞めたい」発言後5日放送の収録に参加せず
小倉優香【拡大】

 7月29日に生放送された大阪・MBSラジオ「アッパレやってまーす!」(月~木曜後10・0)で突然降板を直訴した女優でモデル、小倉優香(21)が5日、騒動後初オンエアとなる同番組を欠席した。 同29日の本番中に、早寝早起きのリズムがつらいことなどを理由に「辞めさせてください」と発言。この日の放送では、ともにレギュラーを務めるケンドーコバヤシ(48)、アンガールズ、AKB48の柏木由紀(29)が騒動を振り返り、ケンコバが「先週のエンディングで衝撃的な…」と切り出すと、アンガの田中卓志(44)も「芸能史上で一番ひりつく場面」と苦笑。さらにケンコバは「肛門もひりついてたよ」と笑わせた。 終盤でもケンコバ節は止まらず、「来週はどうなってるかわからんよ。奇跡の生還が(あるかも)。来週のオープニングを皆さん聞いてください。ある程度の答えが出てます」と予告した。 同番組は生放送と事前収録があり、この日は収録分が放送。関係者によると、収録は7月29日の生放送後に行われ、降板を直訴した小倉はそのままスタジオを後にしたため参加せず、他の出演者だけでトークした。 また、別の関係者によると、所属事務所は今回の降板騒動の影響で、番組以外の関係各所にも謝罪行脚。小倉と事務所は6日以降、今後について協議するという。

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 小倉優香にケンコバ「衝撃的」 先月29日「辞めたい」発言後5日放送の収録に参加せず