史上最年少タイトルホルダーで先手の高校生棋士、藤井聡太棋聖(18)が、木村一基王位(47)を149手で破り、3連勝でタイトル奪取にあと1勝とした。 第2日の“勝負メシ”は、木村王位が「玉子とじそば膳(全体的に量少なめ)」を、藤井棋聖は「肉うどん膳」をチョイスした。 「肉うどん膳」は、過去の「中の坊瑞苑」での対局で、神戸出身の谷川浩司九段(58)や羽生善治九段も愛した“伝説の勝負メシ”。藤井棋聖もしっかりと平らげ英気を養った。 午前のおやつは両者とも注文せず、ともにアイスコーヒー。木村王位はブラック、藤井棋聖はガムシロップとミルク付き。午後は木村王位がフルーツの盛り合わせとオレンジジュース、藤井棋聖はパインジュースでのどを潤した。
藤井聡太棋聖、第2日は“伝説の勝負メシ”「肉うどん膳」/将棋
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藤井聡太棋聖、第2日は“伝説の勝負メシ”「肉うどん膳」/将棋
「肉うどん膳」(日本将棋連盟提供)【拡大】
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